今年最後の大阪のイベント終了

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「屯所でこのようなものが売られているとは」
「そうか、その手があったか」
「は?」
「資金難の時に、これを作っていれば(頭脳は商人)」
「しかし」
「武士でも傘貼りとか内職で食い扶持を稼いでいたじゃねぇか」
「はい、しかし、食べ物ですと作った後から誰かの腹へ消えていく気がしないでも」
「そう、だな。冷静な判断だ」
「副長ほどではありません(でも、褒めてもらったので嬉しい)」


イベントに参加された方々、お疲れ様でした。
京都旅行のお土産を差し入れにいただきました。
史跡巡りしたいのですが、今は介護の身で、お話だけでも聞けて嬉しい一時でした。

大阪には、割と新選組ゆかりの地があるのですよ。
ただ、空襲で焼け落ちたり、明治政府の「江戸幕府の借金はしらんぷり(帳消し)政策」のせいで没落してしまったりと、様相が変化しております。
大阪商人が明治政府以降を嫌うのは、その政策のせいでもあったり。
土方さんはきっと、商人の苦労を知っているはず。

あと、都市伝説の本にも書いてあったのですが、明治政府による幕府側の人間の遺体の埋葬を禁じたため、京都も大阪も、そして会津も不衛生この上なかったのです。
上申して埋葬したけれど、その代金も自分持ちで、これで恨んだり、憎んだりしないほうがおかしい。


そうそう、インテックス大阪の近くにある天保山は、江戸へ出発するさいに使った港があります。
日本一低い山として登録もされております。
お時間があれば、どうぞ巡ってください。
海遊館という水族館もありますよ。

どんな気持ちで、どんな色で、あの海を新選組の皆は見たのか、想像するのも楽しいです。


無料配布の小話は、今月末の出来事でした。
拍手に新作(風土)も増やして掲載予定です。

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